3日の昼、
BOMアマチュア観戦。
Bクラス戦、面なしヘッドギア。
今の所、道場では面ありで練習をしていますし試合もそうです。
このヘッドギアと面ありヘッドガードそれぞれの良し悪しが、
面ありヘッドガード、
顔面への直接打撃…防げる
視界…60%くらい塞がれる
首への負担が大きい
ヘッドギア
顔面への打撃…目、鼻、口は防げない
視界…面ありに比べればかなり良好
首への負担…面ありに比べれば少ない
こうやって簡単に書き出してみたら、
顔面攻撃へのディフェンスをクリア出来ていればヘッドギアの方なリスクが小さい様に思える。
けど大会でパンチ主体の子どもが顔面鼻血まみれになっちゃって打ち合いしてるってのもアマチュア競技として違和感でしかないし。
ディフェンス技術テストやって、
顔面攻撃に対する反応が基準値以上の子にヘッドギアでさせてあげようか。
いやそもそも子ども達にヘッドギア願望があるのか笑
願望がなくても身体への負担が少ない練習をさせてあげたいのはいつも思う。
少しずつやけどレベルも上がってきてるし。
髙橋兄弟がヘッドギアになったのは確か中学。
付けるまでは抵抗あったみたいやけどつけてみると一言、「見やすい!」やったのは覚えてる。
う〜ん、
子どもの身体の事を1番に考えてやらないとな〜。
PR