最近ほとんどテレビ見れないのだけど、 NHKのアスリートの魂『野村忠宏・最後の背負い投げ』 を見たくて先日録画。
この人の事を良く知るわけではないけど、
戦い抜いた後、最後に応援者に放った言葉が3歳からの柔道家人生を物語る様でグッときた。
五輪三連覇。
成し遂げた事の説得力。
ここまで強い説得力があれば話相手は一つ一つの言葉から何かを感じ取ろうと必死。
五輪三連覇の仕方、 真似出来るかどうかは別として 教えて貰えるなら教えて欲しいと思う。
逆に、
そこまでの説得力がなければ、
個々それぞれにより分かりやすくそしてスムーズに、
物事を伝えるに当たっての心を引き寄せる間やタイミング、 声の強弱やメリハリ。
聞いてる方がポカンとならない様な技術が必要。
もちろん結果と。
成し遂げた事では歯が立たへん。
けどどれだけ伝えれるかとそれは別。
そこでは負けないように頑張ろう。
けどこの人から感じる物、
凄そうやなぁ〜。
頑張ろ。
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