第4試合 高嶺さん判定ドロー
1R目、得意のカウンターパンチを狙いに行くも対戦相手の伴選手の効果的なローキックで足が流れる。
2R、ローキックの距離を潰すべく肘、膝を織り交ぜつつ前進。肘もタイミング良く入る。
3R、両者打ち合いに。スリリングな最終ラウンドでした。
判定は三者三様のドロー。
練習頑張ってはったし勝たせてあげたかった。
けどセコンドの声も聞こえてたしエエ感じでした。

第5試合 亮 2RKO勝ち
立ち上がりからフック系のパンチを強振する対戦相手の佐藤選手。
その強打にガードしながらもバランスを崩す場面もあった。
くっついてからも佐藤選手のホディバランスは中々崩れない。
身長差はダイブあったはずやけどそれを感じさせないくらいのあたりの強さでした。
しかし1R終了間際には得意のミドルをその距離で決めると2R、白いマウスピースがキラリと見える程笑みをうかべて戦う亮。
相手の強打に慌てる事なくローキック、ハイキック、パンチでスリーノックダウン。
冷静さを保つ力がスタイルを崩させなかった。

第6試合 一眞 1RKO勝ち
前回同様、入場曲に合わせて踊りながらの入場。
頭にかぶったタオルを天高く放り投げてリングイン。
1R開始早々一眞のローキック。
パンチから膝蹴り、そして組んでからも止まらず膝蹴り。
KAZUYA選手の顎をとらえてダウン。
立ち上がったKAZUYA選手のパンチを被弾するも同じ膝蹴りがグリーンヒット。ダメージが大きくレフェリーストップで1RKO勝ち。
亮とは対照的な荒々しいファイトが売りの一眞らしい試合でした。

3人ともお疲れ様。
追い込んだ身体、ゆっくり休めてね。
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