やっぱりあの激痛が怖くて、、
やっぱり耳から牡蠣が出てくるのが嫌で、、
指導前に掛かりつけの耳鼻科に行ってきました。
今年の春にも花粉症の薬を貰いに2回程行ったんですが、
ホントに耳が痛くなるとどうしようもなくなるので念のために。
「はいどうぞー今日はどうしました〜??」
といつも通り軽い感じの先生。
若生「あの…耳から液体が出てきまして」
先生「あぁ〜はいはい」
このパターンは4回目で牡蠣が出た前回にもかなり注意を受けていたので先生も笑ってはいるけど呆れ気味。。
「はい!!じゃあ見ますね〜」
と言って特殊な眼鏡ごしに右耳をグイグイ覗き込んでくる先生。
先生「また突っ込んだね。何か。何突っ込んだの。」
若生「いや、その、、、綿棒。。」
先生「痒くてその時は気持ちいいのはわかるんだけどね〜!やり過ぎちゃ絶対ダメ。やめられなくなるから!ソレやると絶対治らないからね〜!この液体ね、転けて膝をケガした時に透明な液体出るでしょ。アレと一緒!耳の中が傷ついちゃってるから液体が出てくるの!痒いのもそのせいね!」
と言いながら軟膏を細い綿棒に付ける先生。
先生「とりあえず今回はコレ綿棒で塗っときますね!けど薬としては出しませんよ〜!点耳薬出します!だってあなたまた綿棒で掻いちゃうから。」
と先生に笑いながら見放しかけられる若生。
そして、
「ほらね。」
と傷ついた部分に軟膏を塗ってくれる先生。
若生「え?」
先生「普通ここまで入れられると、痛くて声出ちゃうもんだけど平気でしょ?いっつも奥まで突っ込んでる証拠」
と知らない内に日々の綿棒プレイで耳の穴を開発させてしまっている事を看護婦さんの前で暴かれてしまった若生。
お風呂入った後に痒い時はドライヤーの冷風で乾かすといいよ!
と先生に教えてもらって
点耳薬を片手に帰ってきました。
そして道場で、

後輩の北條のふくらはぎ負傷後の初マスの相手(リハビリ程度)
一眞と亮とスパーもして帰って風呂に入って今に至ります。
先生、、、
おっしゃる通りお風呂の後って凄く痒いですね。
あぁ
グリグリしたい
突っ込んでグリグリしたい
突っ込んでグリグリしたい
黒い硬めの綿棒突っ込んでグリグリしたーい!
ドライヤーの冷風で俺の欲求は満たされなーい!!

おわり